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白露

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今日は二十四節気の白露になります。

ツボも変わりました。


写真は茄子の素揚げに、梅味噌を煮詰めたものをお猪口に入れて食べました。



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大好きな茗荷も天ぷらに。

こちらは塩で。

茗荷は夏茗荷、秋茗荷がありますので、まだしばらく楽しめる味になります。


次の節気は秋分になりますので、そろそろ冷蔵庫の夏野菜やトマト缶などは食べ切りましょうね。


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ハンズメッセで、桜の木を買ってきました。

100円弱。

それを子供が使わなくなった彫刻刀で…


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削りました。

もう少し削り、耐水性と抗菌作用のある漆を塗り、自家製のピックにします。

チーズを食べる時に丁度良いようなピックがあればなー と思っていましたので、作る事にしました。

これぞ現代民具!



ではでは:)

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by kannpouhari | 2016-09-07 12:22

秋野菜

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こんにちは。

いよいよ食卓の中心の大半が秋野菜に移り変わってきました。

今年は春から喉の痛みから風邪→発熱というパターンが流行しているようですね。

長ネギをたくさん食べて養生しましょう!


そしてこんなに不順な天気が続いていますので、例年以上に胃腸を守る食事や生活に切り替えなければ、サッと喉を痛めそうな感じがします。

書経にはこんな一文があるそうです。

「草根木皮 これ小薬なり。 鍼灸、これ中薬なり。 飲食衣服、これ大薬なり。 身を修め、心を治める、これ薬源なり。」

薬は小薬、鍼灸は中薬、飲食衣服は大薬だと。

つまり飲食や衣服は薬や鍼灸よりも大切だと。

裏を返せば、いくら薬や鍼灸に頼っても、飲食や衣服が整わなければ何もならないということにもなります。

また、身を修め、心を治める事は薬源であると。

前提を度返しし、いくら薬や鍼灸に頼ってもそれは無理だと。


天候不順な今年度です。

天に文句を言っても始まりませんので、与えられた中で楽しみましょう*



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秋風が吹き始めましたので、玄米も炊き始めました。

鍼灸院にいらしている方は何度も聞いていると思いますが、私は炊きたての玄米はおすすめはしていないのでした。


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先ほどの書経の一文にありました心を治める、これはなかなか難しいことに感じています。


そんな私が生活を楽しむ手立てとして金継ぎを始めたのですが、先日までの物はあと数個を残すのみとなり、また新たなものとして先生に今度はこちらから「こんな風に継いでみたい」というリクエストをしています。

写真は磁器のスプーンの柄が割れてしまったものに、種子島から拾ってきた珊瑚を継ぎたいとリクエストしたものです。

「呼び継ぎ」というのですが、これはなかなか楽しい事になりそうですよ*

経過をご報告しながらご一緒に楽しめたら と考えています。


私の場合は中国から始まり、その思想が日本にどのように流れ息づいてきたかに興味がありますので、その視点からみつめた世界を今後もご紹介していきたいと考えています。


スプーンの下に敷いてある日本手ぬぐいは梨園染の戸田屋さんの「青海波」という柄になります。

日本では古くは埴輪の着物にも見られる柄だそうですよ。



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それではまたそのうち!


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                               国立国会図書館蔵 


昔の天文図



前田





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by kannpouhari | 2016-09-06 23:13

9月の予定表

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取り急ぎ9月の予定表だけでもアップしてしまいます!

4週の土曜日が勉強会なので、24日のみ午前中の開院となりますが、その他はいつも通りの木・日が定休日となります。

祭日も開いております。


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さて食事ですが、秋の味は辛いとなります。

長ネギ、唐辛子、にんにくなど、辛い野菜が色々ありますね!

この日は暑いとはいえ、秋めいてもいるので、辛いドライカレーにしました。

茄子を素揚げしてあります。


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三升漬けも仕込みました。

去年作った三升漬けは大好評で、早々になくなってしまいましたので、今年は去年の倍量漬ける事にしました。

写真は塩三升漬けです。



一年を大きく分けると「成長」と「収蔵」に分ける分け方が中国古典の世界にはあり、成長は 春夏、収蔵は秋冬とすると、秋の辛味はキュッと体を引き締める役割があり、冬への準備に必要な作業という解釈ができます。


三升漬けも南蛮の辛味、冬の味である「しょっぱい」塩が入り、まさに季節に沿う保存食となるのではないでしょうか。


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オヤツにはトウキビの日も。

戸田屋さんの日本手拭いを巻いて。


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ではまたそのうち:)


前田
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by kannpouhari | 2016-09-02 18:17