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1月の予定 (変更あり)

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来年は、今までの「先生、最高〜〜笑」と皆様に言われていたお肉屋さんのカレンダーから、素敵カレンダーを頂きましたので素敵カレンダーに変わります(^o^)

ふふふふ*

そして急なのですが、1/9土曜日から研究会へ参加することにしましたので、1/8金曜日を早終いさせて下さいませ。

雪で飛行機が飛ばないと参加できなくなるため、8日から前泊させて下さい。

1/12火曜日は、念のため、午後からの受付にさせて下さいませ。

新年早々にご不便をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。


取り急ぎご連絡まで*



前田




***

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by kannpouhari | 2015-12-26 16:16

すっかり滞ってしまいました

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こんにちは*

今日はコチュジャンバージョンの麻婆豆腐にしました。

今の季節は長ネギをたっぷり入れます。

今日は長ネギを4本入れました。


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すっかりブログのアップも編集も時間が経ってしまい、すみません。

ちょっと忙しくしていました。

仕事も年末なので混んでいます。

中途半端ですが、このブログはここでアップさせていただき、つぎのブログをアップしたいと思います。

とりあえず、明日・明後日の土曜日・日曜日の午前中は早々にうまってしまいました。

12/28月曜日の最終日も埋まっていたのですが、本日キャンセルになりましたので、午前が11:00、11:30と
空きが出ました。


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お昼はコーンポタージュとチーズ入りのホットケーキに胡桃の蜂蜜漬けをたらり。


それとサラダ。

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by kannpouhari | 2015-12-17 22:40

情報を取り入れる時に

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こんにちは*

大根が美味しくて美味しくて、柚子も美味しくて美味しくて、お昼になると「何食べようかなー。やっぱり大根のリゾット食べたいなー。」が続いています。

朝のドラマ「おしん」では大根飯は貧困の象徴でしたので、大根飯がこんなに美味しくて驚きです。

昔ですから無農薬でしょうし、無化学肥料でしょうし、今よりもお米も大根ももっと力強く美味しかったのではないでしょうか。



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そして、重ねてのアナウンスになりますが、鍼灸院で人によりましてはお勧めする事のある「にがり」ですが、それぞれ皆さんが口にするものは当たり前の事でしょうけれども自己責任で調べていらっしゃる事と思いますが、お勧めする時に必ず適量と過去の事故について付け添えさせております。


http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf


厚生労働省による2015の報道発表ですと、30〜40歳で平均必要量240mg、推奨量290mgとなっております。


こちらの表にはありませんが平均不足量は80〜90。


一滴の体積は0.03~0.05mlとすると質量は30~50となり、一日の推奨量290mgから計算すると10滴くらいとなります。


そうしますと一日の平均不足量から計算しますと3滴で十分という事になります。



http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/salt7/salt7-kaisui-bittern.html


にがりいついて詳しく知りたい方はこちらが良いかと思われます。


こちらでも記載されているように、にがりによる死亡事故もおきております。


また、ちょっと検索しただけでも過剰摂取による腎臓への負担、神経障害、胃腸への負荷による事故などが表示されます。


腎臓への負荷では、腎臓は背中側にあり、腰に近い部分に位置する事から人によっては「腰痛」という形で認識するかもしれません。



例えば糖尿病の人が毎日ケーキを食べながらも鍼で改善しろ と御願いされてもそれは無理なのは理解しやすいのではないでしょうか。



様々な健康法やニセ科学と呼ばれているものが反乱している現代ですので、情報に振り回されない考え方と安全な取り入れ方をどうぞ身につけて健やかな毎日を御送りくださいませ。


また、「ありがとう」といっても、たぶん水の味は変わらないと思いますよ。


ただ、全ての事に感謝する気持ちから様々な行程が丁寧になり、結果美味しいといことはあるのかもしれないな、と私は考えています。



体の声を無視し、頭の情報を体に押し付ける事のないように。





それではまた***



前田





***




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by kannpouhari | 2015-12-16 10:39

12月のスケジュール : 医心方4  

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12月後半の予定が決まりました。

29日から新年は1/3までお休みですので、12/27日曜日を開ける事にしました。

1/4からスタートなのですが、例年のごとく午前中はビルがものすごく冷えており、寒くて申し訳ありませんので午後からのスタートにさせて下さい。

それから医心方3を手直ししました。

寝る前の頭がぼんやりしている時に勢いで書いてしまうのは良くないなーと思いましたが、まずは「古典に親しむ」事を目的としておりますのでお許しくださいませ。


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最近は花柚子茶を作りました。

良い香り*

柚子のピークは11月12月の二ヶ月と一瞬のことだけに、この華やかで爽やかな香りがなんとも私には待ち侘びた大好きな香りなのです。

また皮は保存しておき、お正月辺りで毎年作る「修平鍋」にも使います。

今回は柚子茶で残った種で化粧水を作りました。

これがとっても優れもの!

とてもしっとりとし、香りも爽やかで素敵な化粧水になり、嬉しくなりました。

ただ気になるのは柑橘系の精油には光毒性があること。

こちらはちょっと調べた限りでは果皮からの精油に含まれているようなので、種では問題はないのかちょっと調べた程度ですが検索では出てきませんでした。

気になる方は夜用の化粧水にしてみてはいかがでしょうか。

寝る前のお手入れが楽しくなりますよ!



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出来上がり写真。

ハチミツだけで煮あげた高級品です。


ではそろそろ医心方に。

今回は本文ではなく前置きです。

古典を読む時にはインターネット内での情報でも「ソースは?」と考えるように、その本の正当性や性質を知る事が大切になってきます。

大学の先生が論文として発表している文なのか、「だれから聞いたの?」「女房が言ってた」という話しなのか。

古典は検証価値の高い物だと思いますが、それが全て現代でも認められるかと言えば、危ない処方箋などの記載がある事もありますので、ここでは愉しむ事・親しむ事を優先に、現代に置き換えるとこのように解釈できるのではないかという個人的な妄想までも赤裸々に含めて「愉しむ」をベースに読み進めたいと思います。

ただ、陰陽五行関係は多少強いと思われますので、一部キラキラとした部分を出せたら嬉しいなと思っています。


著者である丹波康頼は、平安時代の鍼医者であり、永観2 (984) 年隋の栄元方の『病源候論』など中国,朝鮮の医書 100種以上をもとに『医心方』 (30巻) を著わし,円融天皇に献上したと言われています。


内容の多数が中国の医薬書からの引用文で成り立っているのですが、神農経や本草拾遺などの唐以前の書物からの引用が多い事、さらに書誌学的に問題の少ない新修本草や証類本草からの引用が中心となっているのだそうです。

また、ただ中国からの物を引用しただけではなく、日本に合せた独自の解釈をも含むところからも、日本で最初の医学書と言われる所以なのではないかと理解しています。

そうなると読むのがちょっと愉しみになるでしょう?



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寒くなって来ましたのでおでんも登場。



そろそろ文が長くなり読むのが疲れてきたのではないでしょうか。

このおでんは主人の実家でも評判が良かったです。

天然物のしっかりとした昆布と干し椎茸を使うのがポイントです。

あとは塩だけなのですよー。

面取りをしていないとかは言わないで下さいねー。


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味をお伝え出来ないのが本当に残念なのですが、こちらは鮭入りのペンネ。

娘が「めちゃくちゃ美味しい!」と絶賛でした。

白菜がたっぷりと玉ねぎ・ニンニクが入っています。

札幌でもインフルエンザが流行りだしたようなので、ニンニクで予防。

体のサインとしては寒気や頭痛、体の凝り、節々の痛みなどは初期症状として知られているところですが「便秘」も風邪またはインフルエンザの初期症状として現れるものの一つです。

便秘をしないように食事など気を配りましょうね。

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こちらは「肉豆腐」

もっとお豆腐の存在をどーーーん!と現した物のようなのですが、思い切れずに中途半端になってしまいました。

またチャレンジしてみたいと思います。

こちらは簡単にいつものめんつゆで作りました。





では、そろそろこの辺で





前田


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by kannpouhari | 2015-12-10 20:37

医心方3

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こんにちは。

昨日の鍼灸院は空きが一枠しかないという状況になり、さすがに今朝は疲れて寝坊しました。

今朝は遅い朝食と疲れた体にスッキリと優しい味と香りの「花柚子リゾットにしました。

朝からリゾットなんて大変・・・と思われた方はどうぞ鍼灸院で作り方を聞いて下さい。

洋風お粥ですから、お米からの美味しいリゾットが20分くらいでできるのですよ!

こちらは一人分で玉ねぎ1/4・白菜一枚・ニンニク少量・柚子の皮と中の薄皮1/2・柚子の絞り汁1が入っており、何となくスッキリとしない朝でも難なく食べられます。

胚芽米よりももう少し玄米に近い精米なので、お米からも食物繊維やビタミンがたっぷり摂れます。

そしてゆきひかりなので糖度が低い。

おすすめです*

花柚子は通常の柚子よりも小さなピンポン玉くらいの大きさの柚子なのですが、香りがほのかで果汁が多くとても美味しい柚子でした。

一般に出回っている柚子とは品種が異なるのだそうです。





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こちらは花柚子ペンネ。

塩レモンも使っています。

花柚子はリゾットもペンネも大好評でした。

お肉は塩豚を使っています。

一々お肉に味付けをしないので、他の野菜から水が出るのも防いでいるような気がします。





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こちらは白菜と小松菜のサラダです。


ではそろそろ医心方の続きを。


ー 又云う。 疲れたら食べるな。 食べたら動くな。 汗をかいたら飲むな、食べるな。 怒ったら食べるな。  食べたら怒るな。  悲しんだら食べるな。  食べたら悲しむな。


こちらは基本的に「過度に」というフレーズが必要なのではないかと思います。  過度に疲れ過ぎて食欲がない時、過度に大汗をかいた時はマラソンを思い浮かべると理解しやすいのではないかと思うのですが、大汗をかいた時に急に大量の水を補給する事による低ナトリウム血漿などの体液の不バランスが起きるということを指しているのではないでしょうか、怒り過ぎて食欲どころではなくなった時、ただプンプンと怒っただけではなく興奮する程怒った時は交感神経が優位となっているでしょうから、副交感神経優位の消化作用は働きにくくなる  そのようなことではないでしょうか、悲しくてお腹がすかない時、それぞれ「程度」があるのだと思います。

単純に「疲れたから食べない方が良いんだ!」と云う事ではないと思います。

この言葉のままに実行しましたら、大抵の人は毎晩夕飯は食べないほうが良い事になるのではないでしょうか。

また、現代人は食べ過ぎの傾向にあると思いますので、多くの人は本来は夕飯は軽食でも良いのかもしれませんね。 

できる事なら朝食をしっかり摂り、昼夜は軽く(栄養のあるものを食べる事は大前提ですよ。 パンとソーセージとコンビニサラダでばっちり!ではないと思います。 whoが食品添加物による年間死者数を発表しましたね!)

ですがストレスも多い現代人は、朝が苦手な傾向になりがちです。

そうすると起きれないから時間がない。

朝食は手軽なもの・・・となってしまうようですと、やはり栄養のある(栄養とは何かを考えてね)ものを夕飯に摂るしかない、となると思いますので、頭を柔軟に、それぞれの生活スタイルに添ってこの古典を活用して下さい。

江戸時代などは朝食と夕食だけだったそうで、三時頃にお八つ(時間を知らせる鐘が八つなるので「お八つ」なのだそうです)をちょっと食べるという生活だったそうです。

一説では照明が発達し、人々が夜も活動するようになり、エネルギー消費量が増えたので昼食をしっかりとる必要が出てきたのだという説を目にした事があります。






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こちらは焼きそば。

噂に聞いていた登別の製麺屋さんの焼きそばが手に入ったので作ってみました。

率直に言うと(スポンサーがないので率直に言える「まえポロ」)優しい味でしたが、感動する美味しさではなかったですし、翌日手が痒くなりましたので体に負担になる方が少なからずいらっしゃると思います。

まほろばさんの麺の方が美味しかったです。

味付けはお醤油と塩と胡麻油にしました。






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そしていつかの自家製唐辛子酢もかけて食べました。

焼きそばに酢をかけるなんて何十年ぶりでしょう。

この酢は本当に美味しくて、食べるたびに優しく深い味わいに感動します。


話しは前後しますが、前回の医心方のところで「疹」というフレーズが出てきますが、これはアトピーなども発疹ですから含まれると思います。

それも「緩慢な中毒ならば蓄積して」ですから、アレルギーのような急性症状ではないという事になるのではないでしょうか。

アトピー症状をお持ちの方は、前回の文+現代では添加物や農薬・化学肥料など、口に入るものを吟味されてみてはいかがでしょうか。

私も長年のアトピっ子だったのですが、今はハンドクリームすらも家にないのですよー。

しかし、体に負担になる食事が続くと湿疹が何となく出てくるので、食品情報には敏感にならざるを得ないですし、自分のサインの一つと今は考えて情報集合しています。


一緒に情報交換しながら楽しく美味しく快適な生活を目指しませんか?


ではでは今日はこの辺で:-)



前田




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by kannpouhari | 2015-12-06 17:37

医心方2

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今日はタコ飯でした。

鍼灸院でご紹介していた麺つゆを2カップのお米に対して、カレースプーン2杯とお酒をたらり、味付けはそれだけです。

生姜は漢方的には今はお勧めしていない食材です。

特に北海道ではハウスがなければ育てることの出来ない作物のようですので、不向きな食材かもしれません(たっぷり入れましたが)


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さて医心方ですが昨日のつづきから


陳延之の小品方に云う。 飲食は幼少を養って成長させるものだが、(その与え方は)甚だ難しい。 (与え方を誤ると)かえって逆に遅れたり、失敗したり、変化を致すことが甚だしい。 慎重でなければならない。



小品方とは六朝時代の陳延之の著書であり、中国の唐の時代やこれに倣った日本の律令制度で医学生の必修教科書に指定されていたものである。  

「上医医国、中医医民、下医医病」という言葉でも有名である。 

一部が日本から発見されたが内容のほとんどは中国でも日本でも散逸しており、内容を窺い知ることは難しい。 

今回は親しむことが目的なので、私の想像でしかない事を含めて行く事をご承知くださいませ。  

想像ではこの分は幼少ー子供を育てるための食事という事であろうか。 

または中国は様々な事を含む形で記載する事が多いので、幼少ー未熟ーから病後の回復期なども含むのであろうか。




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この衝撃的な焦げたものは、林檎をカットしキャラメーリーゼしたものに、そのままのフライパンにメノさんのホットケーキミックスを乗せて蓋をして焼いたものです笑

オリーブオイルの代わりにバターを入れてさらにケーキっぽくしてみました。

結構美味しかったですよ笑



ー 養生要集に云う。 頻川の陳紀の方の言葉に、百病の生命をおびやかし、寿命をおびやかすものは、多く飲と食とによる。食の患いは声と色以上である。 色はこれを絶つ事もできるが、生命を保つのに飲食を廃する事はできない。 


色とは男女の事だと思うのですが、声とは体の状態の総合的な状態が現れるとされているのでその現れ方は時間がかかるものであり、前記のように一週間も飲まず食わずだと死んでしまう飲食の方が重要だという事でしょう。


ー 廃すること一日程なら、時には有益のこともあるが、亦いろいろ患いともなる。


断食はこれに当てはまると思われます。


ー 亦、美食をつつしむといっても、一つではない。 滋味の数々は或いは気の勢いが伐ちあってその禁忌に触れ或いは瘀毒となるものもある。 それが緩慢な中毒ならば蓄積して疹となる。 


美食とはこの場合は口には美味しいが体には負担になるもの、または食べ過ぎが含まれるかと思います。 

これをつつしむのは当然の事だが、食べ合わせや季節の違うものなども含まれますよという事ではないでしょうか。 

ー 急性中毒の場合はいろいろの急病を起こす。 至って激しい場合は、酒を飲みながら棗を食べると、意識を失って悶絶してしまう。 これはその実例であると。

ここはちょっと分かりません。  

棗は五行では土に配当される薬用の果実であることから、土の五味は甘いであり、甘いもの・果糖や炭水化物のような糖全般を云っているのか、棗だけの事なのか分かりません。


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ブログへの投稿ですが、写真は携帯からの方が投稿しやすいのですが、文章はパソコンからの方が打ち込みやすいので、しばらくの間投稿が面に先に写真だけがアップされている事があると思います。

その時はその後に文章を入力しますので後ほどのぞいてみて下さいませ。


さて、古典の世界はいかがですか?


博識な清少納言もこの医心方を読んだでしょうか。


では今日はこの辺で



前田
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by kannpouhari | 2015-12-02 23:05

医心方 1

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こんにちは!

写真は新鮮なアサリが売られていましたのでアサリのリゾットにし図です。

作り方はいつも通り。

洋風なお粥なので、白米の水加減のように緊張する事もありませんし、レシピがあってないような物です。

強いていえば今回は以前ご紹介しましたレモン塩を使い、さっぱりとした感じに仕上げてみました。

食養生は大まかにいうと、季節に体をしっかり沿わせながら食べ過ぎず、五味のバランス良く胃腸を守る、そんな食事かと思います。

そしてその仕組みは単純ではなく様々な条件に織りなされており、春夏秋冬の中にその年々の彩りがあり、二度同じ年がないのだと思います。

例えば今はあんなに美味しく感じていたアスパラや青く瑞々しい胡瓜の香り・絹さやの香り・菜の花など美味しく感じるどころか寒く感じるのではないでしょうか。

大きく分けると春夏は香りのある物、秋冬は味の厚いものであり「気味」という言葉で表現されています。

この話しは鍼灸院でも度々しておりましたが、その1年の陰陽他に隠遁・陽遁というものがあります。

夏至と冬至も一つの陰陽ですが、その他に1年を二分する考えでありこれは奇問遁甲でも使われていますから、少なくとも壬申の乱では日本書紀に記載がありますように使われていた技術であり、大海人皇子とかそんな時代です。

元は中国から渡ってきたのでしょうから、中国ではもっと前に確立したのは間違いがないでしょう。

その隠遁・陽遁の陽遁始まりが今月の12月14日月曜日です。

その日から脈も少しづつ上へと上がると考えられています。

冬至は一陽来復といわれ、陰が極まり一陽生じると表現されていますが、毎年違う陽遁ですが今年は冬至よりも一足早くやってきます。




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そのせいでしょうか、少し春っぽい爽やかなものを少しだけ加えたい感じが今年は早いような気がします。

多分その感じはもう少ししましたらもっと顕著になり、昨年作られた方はより熟成して美味しくなった塩レモンの活躍するシーズンに入ってくると思われます。

今年のレモンはそろそろ青から黄色になってくると思われますので、昨年のものがない方はそろそろ用意しておくと春にはちょうど良いかもしれませんね。

私の昨年の塩レモンは皮がペットリとなっており柔らかく、リゾットなどは塩と一緒に溶けてしまう感じでレモン風味の熟成した甘みのある美味しい塩になっていましたよ。

食べてみたい方がいましたら気兼ねなく声を掛けて下さいな。

私の浅学では某健康飲料のように腸まで届く菌ってどうゆう事だろう? 胃酸は? とはてなマークでいっぱいだったのですが、発酵による菌の死骸がマクロファージなどの免疫に携わる細胞の餌になるのだとか。

塩レモンも発酵食品ですし、生活の彩りに加えてみるのはいかがでしょう。





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これから少しづつですが医心方のご紹介をしていこうと考えています。

日本最古の医学書といわれている医心方の養生篇から始めます。


あまり難しい事はまずは飛ばし、親しむところから、最初から日本語訳を使う事にします。


医心方 第二十九巻

第一章

 黄帝養身経に云う。 食は飢え切らぬ先にとれ、衣は寒くならぬ前につけよ。 半日食わねば胃腸が虚となり穀物の気が衰える。 一日食わねば腸胃が虚労し穀物の気が減少する。 二日食わねば腸胃が虚弱となり精気が不足して、目がかすむ。 三日食わねば腸胃が虚の上に乾燥して動悸し、気が乱れ耳が鳴る。 四日食わねば腸胃(更に)虚燥し津液が竭きて、六腑が枯れる。 五日食わねば腸胃は甚だしく虚し、三焦が燥いて五臓が枯れる。 六日食わねば腸胃は虚のため変性し、内外こもごも乱れて意魂を失う。 七日食わぬときは腸胃は甚だしく虚し竭きて、穀の神が去り、眸子が定まらずして命が絶える。


ここは当然の事の羅列ではないでしょうか。

災害時の人の生存時間との違いは水分の摂取の有る無しが明白には記載されていないのでその辺の違いかな と思いながら読みました。

この後からが面白くなってくるのですが、打つのが大変になってきましたので今日はこの辺で。

ではでは:)



前田
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by kannpouhari | 2015-12-01 21:16