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by kannpouhari
| 2022-03-28 21:53
こんにちは。
前回の投稿から三年が過ぎておりました。 先日の皆既月食はきれいでしたね。 私らしく、珍しい皆既月食を機にブログをまたゆっくりと始めることにしました。 さらに私らしく、満月ではなく座って月を待つ今日から「居待月編」とすることにしました。 この三年は色々な変化がありました。 まだコロナ禍は終わっておりませんので、過去形ではないですね。 少し前からブログのさい始動を考えていたのですが、今しがた「始めよう」と思いブログにアクセスしたのですが、写真をみて驚きと可笑しさが湧いてきました。 今のテーブルの写真をアップしました。 三年前と変わっていませんでした。 さらに中国語の先生に付きながら、本格的に本を読み始めています。 「月を追いかけて」はこれからのテーマになりそうです。 李白をイメージしました。 この先はまた近々:) #
by kannpouhari
| 2021-05-30 13:37
こんにちは* 皆様はゴールデンウィークを、どのよ楽しまれているのでしょうか。 私は開業以来初めての大型連休、それも思いがけずビルとの兼ね合いで二週連続で! 興奮です。 とりあえず昨日の休日…と言いますか、最近の楽しみの一つが中国語なのですが、一日中中国語で楽しみました。 これが予想以上に楽しい。 今までは中国古典の世界だったのですが、今度は中国の現代語です。 13億人の人たちと話せる。 日本にとり、一番身近なお隣さんである国ですが、話すことも気持ちを分かり合うことも出来なかった世界が、ガラリと変わってくる足音までもが聞こえてくるような感触を得ています。 私は中国の古典から発生した世界で食べさせて頂いているので、中国には感謝の気持ちでいっぱいなのですが、周りには中国というと途端に声のトーンが変わり、悪口ばかり言う人々が多かったのですが、中国語を話す知り合いも増えてきたおかげで、中国が大好きな知り合いも増えてきた事により「中国大好き!」と声に出して思い切り発言できるような喜びをも感じています。 そんな中で今一番のわくわくは写真の本。 中国の女性が書いた本なのですが、現在京都にお住まいで、こちらの本も「京都の滞在日記」のような内容になっています。 中国からの出版なので、中国語の先生に取り寄せていただきました。 中国人女性の(かなりの才女です)視点からみた日本、そして京都はどのように目に映っているのでしょうか。 書名の『有鹿来』。 ご本人が「鹿が来たり」と訳されていますが、朝靄の中に静かに佇む鹿の姿が目に浮かぶようです。 はあー。。。 素敵な予感しかしませんね。 そして本文(中国語)へ。 「え!? え!?え!?」というとても目が離せない…というよりも釘付けになるような内容に、辞書を片手に無我夢中。 お隣さんの生の家庭事情を「見てしまった」ような感覚です。 ごはんも「一人分でもやはり作るんだなー」と思いながら、こちらは昨日の夕飯後の軽食。。。 パンを食べたいという希望が多いので、以前から気になっていたパン屋さん二件を休みを利用して買いに行ってきました。 パンだけでは味気ないなと思い、添えるものを作るつもりがこんなにたくさんになってしまいました。 生のケールのサラダと、いっときしか出荷されない葉玉ねぎ、そしておかひじき。 ハムはドイツハムのケーファです。 たまには雑誌のようなカフェメニューを楽しもうと思い、街に出たついでに買いました。 ドイツハムはやはり味に深みがありますね。 美味しかった。 鍼灸院では話していますが、今回の連休を利用したお出かけでは、いつも通りのディープな買い物の予定が目白押しです。 体力に限界がありますから、どの程度引き受けられるか分かりませんが、お使いも受付ました。 今回のメインはなんと「甘いもの」 ふふふふふ〜。 時間が迫っていますが、まだ多少受付られます。 ではでは* まえ
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by kannpouhari
| 2018-04-30 14:32
こんにちは* この数日、久しぶりにブログをアップしましたら、皆様からの生暖かな反応をたくさん頂き、ニヤニヤしております。 贅沢な暮らしはできませんが、様々な「健康」を人生…いや、命をかけて探求している私です。 snsなどが、私の負担になるようでしたら休んだりやめてみたり、始めてみたり…。 猫は最低限の媚しか人間に求めない自然な姿に、様々な「縛り」が強い現代日本人は憧れを持つのではないでしょうか。 人の領域を侵害する行為は問題ですが、人の領域を尊重する気持ちを忘れずに暮らすことができましたら、どんなに違うタイプの人とでも、トラブルは少なく過ごすことができるのではないでしょうか。 また、そのような空気感は、自分を生きやすくするものではないでしょうか。 もしも「こうするべきだ」「こんなふうにしてくれない」というような気持ちがむくむくと湧いてくることがありましたら、それを相手に課すことにより、自分の首を締めていることに私たちは気がつかなければならないのではないでしょうか。 幸いにも私は理解ある方々に囲まれており、感謝感謝ですが:) 変な人を養える社会は、きっと楽しく、愉快でしょうね* さてさてそんな自由人な私のプライベートなサービスショット写真ですが、コーヒーとの面白い出会いを体験中です。 コーヒー豆についてはもっとさんが素晴らしい豆を提供してくださるので幸せなのですが、淹れ方を一度習ってみたいと思っていたところに、1日限りのワークショップがあり、京都からのゲストにコーヒーの淹れ方を習ってきました。 なんでもそうですが、自分のものにする「過程」こそ楽しいのですから、ゆっくりじっくり楽しんでいます。 私のコーヒー器具は写真の品々で、思い出のある大切なやかんがお湯を注ぐ道具で、お湯自体は中がガラス質のホーローのやかんで沸かしています。 コーヒーの粉は娘から誕生日祝いに頂いた、白い貝殻のスプーンですくいます。 敷いている日本手ぬぐいは蛇の目柄、または籠目柄で、三角の形を蛇の目に見立てて「邪気わ祓う」と解釈したりなどなど、陰陽の世界が織り込まれているのでした。 カフェのように綺麗にお湯が注げませんが、慣れてくると80点くらいには淹れられますし、不便さもまた愛おしい。 ゆっくりコーヒーを淹れる時間をもつことができることに感謝の気持ちと、豊かさを感じています。 この写真は違いますが、このような時間を逆さまに進むような私の愉しみに最近加わってきているものに「フィルムカメラ」もあります。 たまたま近所にフィルムカメラの現像に力を入れているところがあり、古い物が大好きな私が古いカメラをみながらホクホクしていると「携帯が普及し始めてからのこの十年は、本当に大変です」と、さっと小学生くらいの店主さんのお子さんが写った写真を見せてくる。 フィルムカメラ、楽しいですよー楽しいですよーと、熱心に勧めてきます。 元々古い物が大好きなので、「やろうかな…」となり、ただ今カメラの研究中です。 始めはスマートにやはりやるからにはライカかしら!と探索していた私なのですが、結局選んだものは…。もう少しで手元にきますので、届きましたらご紹介しますね! きっと、私らしい!と、みなさんが膝を打ってくれる物と思います:) ではまたそのうち:) まえ #
by kannpouhari
| 2018-04-25 10:45
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by kannpouhari
| 2018-04-24 16:49
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メモ帳現代版・養生実践編!
鍼灸院では、成人の諸症状(胃腸不良・頭痛・腰痛・むくみ・疲れやすい等各種機能障害)を得意としています。
古医書医学に則った経絡治療を行っております。 鍼灸院への直接のお問い合わせは 前田鍼灸院 電話 090-2056-9035 または、sonoko.maeda@softbank.ne.jpまでお願いいたします(携帯の設定上、パソコンからのメールは受け付けられません) 料金 3000円 場所: 札幌市中央区北4西12 北海道労働福祉会館5階。 ※予約制 お気に入りブログ
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